IPSG包括歯科医療研究会のご紹介

IPSG包括歯科医療研究会

私は、IPSG包括歯科医療研究会という、歯科医師を対象として1年間で6項目を11回のコースに分けて教育している歯科医師のスタディーグループに所属しています。

この研修会は、歯科医療のすべてに関係する歯のかみ合わせから、歯をすべて失った無歯顎症の治療、それらを機能させる顎関節の治療まで、超高齢化社会で健康を維持するために、最も大切なところを理解して、すぐに実践できるような教育プログラムをおこなっています。

代表は元日本歯科大学教授の稲葉 繁先生、日本初の高齢者歯科診療科の教授になった方です。今年設立20周年を迎え、高齢者の歯科医療と歯科医師教育の向上に、さらなる力を入れて研修を行っています。右下写真は代表の稲葉 繁先生と。

IPSG包括歯科医療研究会のセミナー講師を担当しています

IPSG研修会日程

この研修会で、15年前からスタッフをしながら聴講して学び、年末の学術大会で研修の成果を発表していました。そして一昨年、スタッフから副会長になり、稲葉先生の講演を手伝わせていただくことができました。

今年からは、1年間のこのコースのどの項目から入会してもよいように、単独で入門コースの講師を担当しています。

「テレスコープシステム入門」という部分床入れ歯の講義コースと「咬合の診査・診断入門」と題して、共通の咬み合わせの基礎の講義と咬合器という、診査装置の使用の実習を行っています。

咬合入門編

今年は3回、「咬合」と「テレスコープシステム」について入門コースを担当しています。写真は咬合入門編の模様。写真の左は会長の飯塚能成先生。

咬合入門編のセミナー資料

見てわかりやすい資料を製作、医療機器の歴史から身体と口の関係や歯の基礎的事項、患者さまに実践するときのポイントなどなど、理解しやすい流れで講義します。

咬合入門編の実技の様子

デモンストレーションしてから、受講生へ臨床のコツの指導。講義で理解した知識と実践を確認していきます。 このようにIPSGでは、包括的な歯科医療のできる歯科医師の教育に取り組んでいます。

⇒IPSG包括歯科医療研究会ホームページ

千葉県松戸市 ひかり・歯科クリニック

投稿日:2014年10月10日|カテゴリ:講演・発表 活動