高齢者の欠損症と生活の質(QOL)

食事が問題なくできることは、生きる楽しみでもあり、QOL(Quality Of Life クオリティー・オブ・ライフ、生活の質)に深く関係しています。

高齢者の方がうまく食べられない原因のひとつに、欠損症があります。

欠損症は、入れ歯治療とインプラントによる治療があります。

その治療が良くないと、発音しにくいためコミュニケーションがとれなかったり、飲み込むことができない場合は咀嚼・嚥下障害(噛むこと、飲み込むことの弊害)が起こることがあります。

また、栄養の摂取がうまくできないと消化機能に悪影響を与え、栄養障害になることもあります。

下図のような流れで、その悪いサイクルがまわっていきます。

■入れ歯が使えないことで起こる問題の関係図

入れ歯が使えないことで起こる問題の関係図

このサイクルに進んでしまう前に治療をすることが重要となってくるでしょう。

千葉県松戸市 ひかり・歯科クリニック 院長 岩田

投稿日:2017年1月23日|カテゴリ:院長ブログ