精密部分入れ歯 テレスコープシステム

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【診療科目】
入れ歯 / 咬み合わせ / 顎関節症/ 一般歯科 / 審美歯科 / 予防歯科/ ホワイトニング / インプラント

ドイツ式部分入れ歯テレスコープシステム 保険の部分入れ歯やインプラント以外の選択肢である精密部分入れ歯
部分入れ歯治療の様子

歯の欠損部(歯がないところ)は、部分入れ歯もしくはインプラントでの治療で対応します。

⇒入れ歯とインプラント、どちらで治療するか迷っている方はこちらの記事もご覧ください

インプラントでの治療が難しい場合、「部分入れ歯」を選ぶことになりますが、保険適応の部分入れ歯の場合、金属のバネが見えてしまいます。

そのため、見た目が良くない、また、不安定なため、固い物がなかなか食べられないといった問題が起こってしまいます。

⇒保険の入れ歯をご検討されている方はこちらの記事もご覧ください:保険の入れ歯のデメリット、ご存知ですか?

しかし、当院で採用しているドイツで開発された部分入れ歯「テレスコープシステム」は、それらの問題点をクリアできる可能性のある入れ歯なのです。

⇒見た目や噛み合わせを考慮した「テレスコープシステム」はご存知ですか?ひかり・歯科クリニックで入れ歯のセカンドオピニオンをするメリットはこちらの記事をご覧ください

■※歯科医師の方へ

⇒※テレスコープシステムによる部分義歯を学ばれたい歯科医師の先生方は、当院院長 岩田が副会長を務めるIPSG包括歯科医療研究会のサイトをご覧ください

非常に精密で長持ちするテレスコープシステムとは
テレスコープシステムの入れ歯

当院が採用している「テレスコープシステム」は、ものづくりの精神と、良いものを長く使う歯科医療先進国ドイツで生まれた高品質、長期安定性、快適性を追求した精密部分入れ歯です。

テレスコープシステムの入れ歯の動画

保険の部分入れ歯のような金属のバネを一切使用しないので、他人に気づかれることなく、快適に生活していただけます。
しっかりと固定されるため、入れ歯が外れる、揺れる、落ち着かないということがありません。

テレスコープシステムによる部分入れ歯は幅広く対応が可能で、1本の歯が抜けた状態から総入れ歯に近くなるまで対応できます。

長く使うことができるのも大きな特長のひとつで、万が一装着後にトラブルが起きても修理が可能です。 また、インプラント同様、見た目もきれいで目立ちません。

従来の部分入れ歯では、健康な歯に金属のバネをかけるため、歯にかかる負担が大きいのですが、テレスコープシステムは、残っている歯全体で力を受け止めるため、歯が抜けていくことも予防できます。

■入れ歯とインプラントの比較は、こちらの記事をご覧ください

⇒入れ歯とインプラントのメリット、デメリット

テレスコープの特徴

1.オーダーメイドの靴のように、フィット感が抜群に良い
 吸盤のような設計で、残っている歯が少なくても負担がかかりません。

2.力学的にも計算し尽くされた設計
 従来の入れ歯と比べ、余分な力がかかりません。

3.見た目が自然で、「入れ歯」とわかりにくい
 若い方や、人前に出る機会が多い方にも最適です。

⇒テレスコープ入れ歯の安定性の理由について、ブログ記事でまとめております

テレスコープシステムの種類
A.レジリエンツテレスコープ

残っている歯が3本以内の場合や、リーゲルテレスコープでは対応できない歯の残り方の場合に使用します。入れ歯で顎を全て覆い、唾液を利用して入れ歯を維持します。

B.コーヌステレスコープ

コーヌステレスコープによる部分入れ歯は、全ての歯と入れ歯でこの2重の円柱形態を設置して維持する方法です。紙コップを2つピッタリ重ねると外れにくくなる原理を利用しています。

C.リーゲルテレスコープ

リーゲルテレスコープによる部分入れ歯は、歯と歯を固定し、それに鍵をかけるようにして、入れ歯を維持する方法です。歯の本数が多い方におすすめです。

レジリエンツテレスコープ

レジリエンツテレスコープによる部分入れ歯の吸盤は、内部の空気を排除して陰圧になることと、水分のウォーターフィルム現象で閉鎖して、吸着させています。

レジリエンツテレスコープは、このような周囲の封鎖と水分を利用しています。入れ歯で顎を全て覆い、唾液を利用して入れ歯を維持します。

また、少数の歯には補助的に作用させるので負担をかけません。

※レジリエンツテレスコープについて、日本顎咬合学会で講師を務めました
⇒日本顎咬合学会に講師として参加しました

レジリエンツテレスコープの症例

レジリエンツテレスコープによる部分入れ歯の特徴

  • 残っている歯が3本以内の場合や、リーゲルテレスコープでは対応できない歯の残り方の場合に使用します。
  • 円錐形の内冠と外冠とよばれる維持する装置により、入れ歯を確実に固定するので動きません。
  • 顎の骨を総入れ歯の形態の入れ歯ですべて覆い、陰圧にすることで入れ歯を維持します。残った少数の歯はサポートするので障害がありません。
  • 顎を全て覆う形態の総入れ歯です。入れ歯の形が無歯顎症の対応と類似しているので、問題があっても入れ歯の作りかえの必要がありません。
  • 残っている歯は円錐形の形態になるので、清掃がしやすく、衛生管理が簡単です。
  • 睡眠時にも装着していただけます。

こんな方におすすめ

  • 歯の本数が少ない方
  • 歯の動揺が心配な方
  • 歯の神経がない方
コーヌステレスコープ

コーヌステレスコープによる部分入れ歯は、全ての歯と入れ歯で、この2重の円柱形態を設置して維持する方法です。
紙コップを2つピッタリ重ねると外れにくくなる原理を利用しています。

コーヌステレスコープの症例

コーヌステレスコープによる部分入れ歯の特徴

  • 円錐形の内冠と外冠とよばれる維持する装置により、入れ歯を確実に固定するので動きません。
  • 入れ歯を維持する力は、総入れ歯形態によるサポートと、残っている歯にはくさびカ(コーヌス力)を利用しているため、外す時に800g程度の力がかかるだけなので負担がありません。
  • 残っている歯は円錐型の形態になるので、清掃がしやすいです。
  • 睡眠時にも装着していただけます。

こんな方におすすめ

  • 歯の本数が多い方
  • 歯の神経があること
  • 歯の動揺がない方
リーゲルテレスコープ

リーゲルテレスコープによる部分入れ歯は、扉と鍵の関係に似ている入れ歯です。
扉は、鍵穴に鍵を入れて回転し、ロックして閉鎖します。鍵をかけることで確実に動かなくなります。
それと同様に、リーゲルテレスコープは、歯同士をつないで固定し、鍵穴を設置し、入れ歯の鍵機能でロックして維持する方法です。

リーゲルテレスコープの症例

リーゲルテレスコープによる部分入れ歯の特徴

  • 他のテレスコープとは異なり、歯と歯を固定し、それに鍵をかけるようにして、入れ歯を維持する方法です。
  • 全ての歯を使用する方法のほかに、顎の左右片側だけに歯がないような場合に対応しています。
  • 入れ歯により、確実に歯と歯が固定されるので安定します。
  • 着脱する時に、全く力が必要ありません。
  • 歯を積極的に固定するので、入れ歯が長期間確実に機能します。
  • 各個人に合うように、色々なデザインの物を用意しています。

こんな方におすすめ

  • 歯の本数が多い方
  • 歯の神経の有無は無関係
  • 歯の揺れはある程度許容できる
テレスコープ入れ歯の診療の流れ

診療の流れをご紹介させていただきます。
ご来院の参考にしていただければと思います。

歯科医師向けの部分入れ歯のセミナーで講師を務めております

⇒「インプラント時代のテレスコープ」名古屋で講演しました
⇒テレスコープシステム実習コースに講師として参加しました
⇒テレスコープ入れ歯の研修会で講演しました

良い入れ歯を長く使う、という考え方

良い入れ歯とは、安心して末永く付き合えるもの

良いものを長く使う考え方

安物買いの銭失いとは良くいったものですが、これは製品が破損や故障したときに思うことです。最近では、海外の製品や簡便につくられたものがよく目に付きます。

買い替えればいいかなという人もいれば、もうこりごりという人もいます。また、破損・故障しても、それをフォローする保証がないと、なおさら後悔してしまいます。

これを歯科医療に置き換えて考えてみるととても恐ろしく感じます。

人間は製品ではなく生体です。私たちには個体差があり、生活の様式もさまざまです。そのため、統一した製作法の入れ歯では対応できないのです。

歯科疾患の治療は、人工的素材を多く使います。特に、歯がなくなった場合の入れ歯治療は、その人工物で口である敏感な器官を体に対応させて機能させるという、とても難易度の高い治療です。

また、食べられないことは栄養が摂れないことばかりか、気分まで害してしまいます。よって、破損・故障してしまい、作り替えが多い入れ歯の場合、大変困りますし、当院に来院される患者様もそのような状態の方が多くいらっしゃいます。

良いものを長く使うということは、自分に対応した良い入れ歯を選ぶことなのです。医療では、自分に合う最適な入れ歯治療を行うため、検査と方針・計画が最も重要で、最初が肝心です。

この治療の場合には、検査(咬合の診査・診断)と 方針・計画(最良の治療方針と計画ができる医師)が必須です。そして、医師と意思疎通をしてメンテナンスを受け入れる環境をつくる。そこから生まれるものは、生体に対応していてよく機能します。

安心して末永く付き合える入れ歯が、最も自分にあった良い入れ歯だと考えております。

入れ歯のお悩みがありましたら、無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。